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情報の後追い注文

朝のニュースでダウ工業株が今年最高値を更新した。夕方のニュースで日本の株価がどうだった?経済指標がプラス成長であった。などの要因で為替相場もその影響をうけ、1~2円単位で上昇することも珍しいことではありません。そういった予備知識があると、朝のニュースの情報だけでドルの買い注文を入れてしまうこともやはりあるのではないでしょうか?

継続してドルの上昇が続けばよいのですが、言ってしまえば、ニュースと言えども既に終わってしまった情報。大体その後は下降線を描きます。その為、ニュースに反応して買い注文を入れたのであれば、その時間帯はピーク。あとは下落するだけです。そのまま情報に左右され売買注文を続けてしまうとあっという間に資産ゼロになりかねません。

ファンダメンタルでは新鮮な情報が生命線なのです。古い情報に振り回されないようにし、新しい情報に目を向けてください。ただし、新しい情報でも為替に影響を及ぼすかどうかの判断もしっかり行ってください。景気の良い発表があったとしても必ず為替がプラスの動きとなるとは限りません。これもやはり経験の積み重ねとなりますが、為替に絶対はないのでそこを再確認。忘れないでください。常に冷静に市場判断と分析を行った上で注文/決済を行うように癖をつけていきましょう。これができればすぐに初級トレーダとしては脱却できます。